重陽の節句とは…
旧暦の9月9日は現在の10月中旬ごろあたりのことで、平安時代初めに中国から伝わったとされています。
家族の無病息災や子孫繁栄、不老長寿を願い、祝いの宴を開いたことが起源と言われています。

湯浅町では、虫干しを兼ねて雛人形を秋にも飾る習わしを今に伝え、町の人が手作りした吊るし飾りと共に伝建地区周辺を彩ります✨

今週末から少し気温も下がりそうなので、ぜひ町歩きにお越しください(o^^o)

💁‍♀️雛まつりの詳細

🎎第５回 重陽の節句 「後（のち）の雛まつり」🎎

◆開催期間2024年9月21日(土)～10月20日(日)
◆展示会場：伝建地区を中心に全8会場
　主な会場：立石茶屋・旧栖原家住宅・岡正・北町ふれあいギャラリー
◆定休日：水曜日（会場により休みは異なります）
◆主催：NPO湯浅まちなみの会
◆お問合せ：0737-22-3133（湯浅町観光協会）・090-7878-9291（担当：不下）

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